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今は、就職活動日記
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C言語ではメモリ管理が通常,静的メモリ確保か,自動メモリ確保で行なわれる.
しかし,これらのやりかたは,コンパイル時に確保するメモリの大きさが決まってしまう.
外部からファイルを読み込んで,データの大きさだけメモリを確保したい場合は,mallocを使う.

□□□□□malloc
#include <stdlib.h>
void free(void *ptr);
□□□□□□
ヒープ領域
malloc用の領域。

mallocで確保したメモリオブジェクトは,
freeするまで絶対に開放されないので,これら二つは対になるように配置する.

【戻り値】
確保された領域のポインタを返す.

【何に役立つか?】
動的にメモリ領域を確保したいときに役に立つ.

ちなみに
C++ではmallocは使用してはならない。
かわりにnew delete演算子を使用する.

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